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日本アンテナ HDLC1 デジタルレベル測定器

●4K・8Kまで測定可能なハンディレベルチェッカーです。
　BS/110°CSデジタル放送の右・左旋円偏波のレベル測定C/N測定が可能です。
　(左旋円偏波は帯域外をノイズポイントとして測定する簡易C/N)になります。

●液晶表示部の大型化により、受信レベル・MER(C/N)/BERが同時に表示可能です。

●全波一括測定可能です。
　地上デジタル放送、BSデジタル放送(右旋・左旋)、110°CSデジタル放送(右旋・左旋)が同時に測定可能です。
　(ALLチャンネル⇔選択チャンネル設定可能)

●チャンネル登録可能
　登録チャンネルをリストまたはグラフで表示できます

【付属品】
ストラップ1本、ソフトケース(本器に装着済)1個、USBケーブル(50cm、AコネクターーmicroBコネクター)1本、microSDカード(4GB、本器に挿入済)1枚

項目	性能	備考
測定チャンネル	UHFch13～52	地上デジタル放送
	BSch1～23	奇数チャンネル
	CS(110゜CS)　ch2～26	偶数チャンネル
	BS左旋ch2～24	偶数チャンネル
	CS左旋ch1～25	奇数チャンネル
	LTE700MHz帯	携帯電話サービス
周波数範囲〔MHｚ〕	470～710	UHF
	1032.23～2070.25	BS・110°CS
	2224.41～3223.25	BS左旋、CS左旋
	718～748、773～803	LTE上り、LTE下り
入力インピーダンス〔Ω〕	75	F型端子
測定レベル表示範囲〔dBμV〕	18～115	UHF
	40～110	BS・110°CS、BS左旋、CS左旋
	40～110	LTE上り、LTE下り
測定レベル確度〔dB〕	±2.5以内※1
BER・MER・C/N測定入力レベル範囲〔dBμV〕	40～115	UHF　※2
BER・MER・C/N測定入力レベル範囲〔dBμV〕	45～100	BS・110°CS
BER表示範囲	2.2E-2～0.0	UHF
BER表示範囲	7.7E-2～0.0	BS・110°CS
MER表示範囲〔dB〕	0.0～32.0	UHF　※2
C/N表示範囲〔dB〕	0.0～30.0	BS110°CS　※3
C/N表示範囲〔dB〕	0.0～30.0	BS左旋、CS左旋　※4
使用電池	単3形電池4本　電池寿命(目安)：アルカリ電池　約14時間　※5 　電池寿命(目安)：ニッケル水素電池　約18時間　※6
カードスロット	microSDカードスロット	microSD・microSDHC対応
インターフェース	USB端子	microBソケット
消費電力〔W〕	UHF、BS・110゜CS:約0.8 BS左旋、CS左旋:約0.5 LTE上り、LTE下り :約0.7
使用温度範囲〔℃〕	-10～＋40	本体周囲温度
外形寸法〔mm〕	218(H)×91(W)×28(D)	入力端子を含む
質量〔ｇ〕	約360	単3ニッケル水素電池4本使用時
質量〔ｇ〕	約240	本器のみ

※1 UHF35～105dBμVのレベルにおいて。BS110゜CS、BS左旋、CS左旋45～105dBμVのレベルにおいて。LTE40～110dBμVにおいて測定信号にマルチパスがある場合、誤差が出ることがある。使用温度範囲内において。

※2 UHF(地上デジタル放送)の全チャンネルのレベルが115dBμV以下であること。チャンネル間レベル差が15dB以上ある場合、入力レベルが低いチャンネルのBER、MERが正確に測定できないことがある。(一社)電波産業会ARIB　TR-B14階層パターン1、3において、地上デジタルテレビジョン放送でのモード、ガードインターバル長に準拠しているものが測定できます。

※3 BSではTC8PSK、110゜CSではQPSKの変調方式の信号測定。

※4 帯域外のノイズポイントにより算出する簡易C/N。

※5 Panasonic製アルカリ電池LR6EJ使用時(UHF測定、バックライト不使用、非給電時。＋25℃で使用)

※6 Panasonic製ニッケル水素電池BK-3HCD使用時(UHF測定、バックライト不使用、非給電時。＋25℃で使用)

【アンテナ】